Race Report
第10回 みとよサイクルロード 宝山湖大会
開催日 | 2019.10.27 |
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場所 | 香川県三豊市 |
参加選手
築山
レポート
築山キャプテンのレポート
例年通りなら広島の中国グランプリにエントリーするのですが今回はゲストライダーにマンセボ選手が来るとゆう事で初参加。前情報として激坂があり集団後方にいると中切れで一周目にレースが終わってしまうとか、追い越し禁止区間があるので中切れが起きやすい、更に試走は出来ないなどなど…
同行していた湾岸ユナイテッド吉岡くんが非常にナーバスになっていたので僕はあまりやらないけどスタートラインに早目に行って先頭並ぼうかとゆう話に。
※結局試走は出来て3周走らせてもらいました。
チャンピオンクラス
3.5km×12周=42km
試走は出来たがやはり吉岡くんは集団の後ろから前に出る自信が無いらしいのでスタートラインに50分前に向かいます(笑)
自転車置いてのんびりしようと思った矢先…招集係の方々から四国ロードに参加する選手が最前列に並ぶからチャンピオンクラスの選手はその後ろに並んでくださいと。
え?
完全に拍子抜け(笑)
そこからは身体を冷やさないように少し自転車乗ったり体操したりとスタート待ちます。
スタート
マトリックス3名が先頭でローリング。
自分の前にいる中学校か高校生かが危ない(笑)
まず前を見てないから右に左にラインが安定していません。
危ないからコース左脇ギリギリを狙って走り一気に前に出ます。
※同じタイミングで右脇から井上Pも前に
180度ターンからの坂でマンセボ選手がペースアップ…一気に隊列が伸びてそのまま下り区間へ。
下り90度コーナーで何名か危ない選手をチェックしながらホームストレートの登り返しを終えて2周目へ。
2周目
マンセボ選手がそのままペースアップして30秒差まで一気に広がります。
井上Pがレベル違いすぎるので追うのやめましょうと。
おい、それ言うの僕の方だろ?
あなたはPなんだから追ってみたら良いじゃないとか思ったけど本当に圧倒的にだったので自然とマンセボ選手は無視する流れに。
2周目終わる頃には先頭集団は30人以下になっていたと思います。
3〜9周
先頭集団で実際に走っている(レースしている)のは12人で牽引に加われているのは8名程度。
※岡山勢3名(自分含む)
四国ロードなのに大丈夫なのか(笑)
10周目
下り区間で井上Pがアタック。
自分がチェックしようかと思ったが同郷の選手を潰しても印象良くないかと思い…
『あの子Pだよー』
『みんなでまわらないと追いつかないよー』
と声をかけて追走ムードにならなければ行かせようかと…が、何名かが回って追走してホームの登り返しでキャッチ。
11周目
マトリックス小森さんのコントロールで先頭集団は12名に絞られます。
先頭12名はお見合いが始まり淡々としたペースで最終周へ…
12周目
四国勢が激坂区間で上げますが少し隊列が伸びる程度で決定的な差はつかないまま下り区間へ…先頭が後ろを伺いながらペースを落とすので自然と先頭に。
右端のラインで走りアタックを警戒…
案の定左脇から高知の選手がアタックして井上Pが番手で他の選手が続く。
最終コーナー前に飛びのろうかと思ったけど若者が残っていたので何かがあってはいけないと感じラインをかえず大外からホームストレートを駈け上がり捲ろうとしたのですが前にいた選手が踏みやめて右端に避けてきたので進路塞がれそのまま集団ゴール。
結果8位
感想
激坂と事前情報があったが実際にはそれほどでも無かった。
うどんの無料チケットが付いていて、そのうどんのクオリティもなかなかでした。
出来ればゲストライダーともっと近くで走りたかったなー